夜空を切り裂くVLTのレーザー

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↑B


2014.10.03

夜空を切り裂くVLTのレーザー

地上にある天体望遠鏡では、レーザービームで大気中に人工のガイド星を生成し地球の大気の揺らぎを観測する ことで、大気の揺らぎによる影響を補正し空間分解能を向上させることができる。
だってさ

これ、普通のカメラの手ぶれ補正にも応用出来るんじゃない?

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 Keyword:レーザー/96



コメント

いいっすね!
001 [10.03 20:34]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★58:は?いではみなさん、カメラに向いて?(ピカーッ)
002 [10.03 20:42]@So-net:「目が、目がぁ?!」
003 [10.03 21:01]しんき:これは、高度100kmぐらいにレーザーに反応して、光るナトリウムの層があるからできるんですよね。ハワイだとこんな感じ。http://subarutelescope.org/Topics/2009/0....
004 [10.03 21:02]被写体が揺れているのか、:カメラが揺れているのかが判別できないから無理じゃないかなあ
005 [10.03 23:06]しんき:ちなみに、この機能は、手ぶれの補正ではないんですよね。望遠鏡の口径より小さい細かい空気の揺らぎをなおします。そういう意味では、カメラはレンズが小さいので、ここまでやるのは意味がないです(そんな小さな揺らぎがない)。ちなみに手ぶれ補正に相当するものは、空の星が揺れないようにということでやっております。
006 [10.03 23:20]M002@So-net:賛否あるんですよね、これ。自分たちが良ければ、空を照らしてもいいのか…と。ちなみにハワイの街灯は、みんなオレンジ色です。
007 [10.04 22:29]ななしさそ★29:賛否あるほど高出力ですかね(低いとは言いませんが、4Wですし)得られるガイド星は12等星、肉眼じゃ見えませんし。レーザーによる光学補正星代替は、巨大望遠鏡の生命線なので(TMTなんて補正無しじゃ単なる集光力がばかでかいだけの望遠鏡ですも)。尚、よっぽどの望遠で大気による揺らぎでも無ければレーザーガイド補正は必要ありません。どちらかというと、コンポジット撮影、数千枚の写真を連続して撮影して、平均値を取る方が一般的には実用的かと。
008 [10.05 20:48]タコ:手ブレより撮影後フォーカス合わせられるカメラの値が下がってくれたほうがありがたい

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