五輪で始まる東京大改造、2020年にどう変わる?

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2013.09.11

五輪で始まる東京大改造、2020年にどう変わる?

  • 37会場のうち22会場を新設、そのうち11会場をオリンピック後も存続する恒久会場とする。
  • 施設建設に4500億円を投資
  • メインとなるのは8万人収容、開閉式屋根を備えた新国立競技場。現在の国立霞ケ丘競技場は解体。2019年完成で総工費1300億円!
  • 国立代々木競技場、東京体育館、日本武道館を改修
  • 選手村は晴海埠頭に1100億円かけて建設。→大会後住宅に
  • 臨海部に88ヘクタールの「海の森」→大会後もスポーツの拠点に
  • 中央環状線、外環道、圏央道の3環状道路は2020年までに約90%が完成
東京の備えは問題無いだろう、あとは日本の抱える「東京一極集中」問題の緩和と、日本を訪れた観光客を東京以外の場所へ誘導する施策が欲しいな。難しいけど

やはり道州制を早く進めたいね。

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コメント

いいっすね!
001 [09.11 10:41]ドリル★1:近辺のコンビニからエロ本が撤廃されるという話もあるんだっけ
002 [09.11 13:07]一極集中@OCN:問題は加速されるだけになりそうだな。申し訳程度の対策はとられるかも知れないが・・・
003 [09.11 18:42]@InfoWeb:建設中は労働者が増えて夜の街が活気づき、開催中は観光客が増えて昼の街が活気づくねぇ。人が集まれば犯罪も増えるだろうけど、良いも悪いも如何に分散できるかだよねぇ。
004 [09.11 23:08]どうすんだろう:また建設国債発行かい?もう国債金利暴騰するよ?そうしたらオリンピックどころで無くなるよ
005 [09.12 12:37]くろねこ:当時新幹線でびっくりさせたようにリニアでびっくり、とか驚きの要素があればよいのにね
006 [09.12 14:01]@Dti:ほぼ東京と埼玉で完結する (例外は札幌仙台横浜の1箇所づつ) のにリニアって……ああそうか、大江戸線の事ねw

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