30分以下のfMRI測定で脳内の視覚認識領域の正確なマップを作ることが可能に

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↑B


2013.07.17

30分以下のfMRI測定で脳内の視覚認識領域の正確なマップを作ることが可能に

 場所の個人差はあるけど計算で補正出来るとのこと。目が見えなくなった人の視覚再生に役立つことが期待されます。この研究、第一次世界大戦時の1918年におおざっぱな場所の特定はGordon Holmesという人により作られていたそうです。今回は計算により個人差を補正出来るようになったという成果。

 ちなみに、この研究は視覚情報を直接脳に送り込んだりする治療に役立つことが期待されますが、目から脳の神経がまだ生きていて、眼球(レンズ部分)だけがダメになっただけの人のためには「アーガスII」という人工視覚システムが日本以外の国では認可されています。

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