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2012.04.20

うつ病治療用に開発された3Dファンタジーゲーム「SPARX」に対人カウンセリングと同程度の治療効果を確認

• 「うつ病治療ゲーム」にカウンセリングと同効果、ニュージーランド研究
• The effectiveness of SPARX, a computerised self help intervention for adolescents seeking help for depression: randomised controlled non-inferiority trial. BMJ 2012(link)

4〜7週間かけて7つの課題に挑戦するゲームだそうです。平均年齢15.5歳(12-19歳）の子供で評価。研究はニュージーランドの24の病院で行われました。
SPRJは「Smart, Positive, Active, Realistic, X-factor thoughts」の略らしい。

SPRJで治療した子供94人と従来の対人カウンセリングで治療した子供93人とを比較。

ここ(youtube)にゲームの動画がありますが、普通のゲームだねぇ。

Category:#健康

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コメント

いいっすね！
001 [04.20 22:33]Pipe@OCN:そんな長期間やるゲームなんて普通じゃない。 ↑
002 [04.20 22:51]う@Plala:たったの2ヶ月しかやらないのに、長期間？　ほんとに直るんなら、俺はやる。 ↑
003 [04.21 00:37]orz★27:うつになるゲームなら以前からあるねぇ。 ↑
004 [04.21 03:55]なさりあ@Plala:うつだとゲームする気力がそもそも出ないんだが ↑
005 [04.21 22:19]SPARXかSPRJか、どっち？:リアル人生も３Dファンタジーゲーム、といってみる。 ↑
006 [09.03 06:09]toshiusuda@InfoWeb:いつ頃市場に出るのでしょう？ ↑
007 [09.03 06:10]toshiusuda@InfoWeb:いつ頃市場に出るのでしょう？ ↑

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