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2011.06.21
米CLEAN REPUBLIC社の後付け電動自転車キットが人気、モーター内蔵タイヤに交換する方式
前輪を交換して、バッテリーをサドルの下に装着するだけ。先日、MITのBike2.0なんて試みを紹介しましたが、これとは関係無いのかな?
タイヤのサイズやブレーキの種類も選べます。値段は主にバッテリーのタイプで決まり11ポンド(5kgぐらい)で10マイル(16km)走るバッテリーだと400ドル、6ポンド(3キロぐらい)で20マイル(32km)走るリチウムバッテリーだと800ドルぐらい。
残念ながら自走しちゃうタイプなので日本では使えません。やっぱこれから重要なのは高性能なバッテリー技術だなぁ・・・
ところでウィルコムの出願していた「位置情報送信機能付き自転車のペダル」の特許がきちんと審査請求されているようです。今のウィルコムの方向性にぴったりな商品ですな。
Category:車・乗り物・車載ガジェット
Keyword:自転車/341
コメント
いいっすね!=9
001 [06.21 09:48]つか:漕がないで、タイヤ動くように改造すると、原付扱いで免許必要・・・記事にも書いてあるけど、こんなきっと国内で売っていいのかね。 ↑(2)
002 [06.21 13:00]匿名@OCN:これ数年前から見かけるけど、国内利用については「公道使用不可」でかわし続けてるよね。実際この手のやつ乗ってる人って公道を平然と走っちゃってるけどね^^; ↑(2)
003 [06.21 14:08]SH-10Buser:>>001 免許を取ればいいのだ。平地20km/h 未満なら保安部品の一部を省略できるよ(例:FK-310) ↑(2)
004 [06.21 15:48]とくめー:>>003 乗車用ヘルメットが必要なのでは? ↑
005 [06.21 15:49]とくめー:特許と言っても、開発部門のノルマのためって可能性もあるからねぇ…、製品になるとは限らんわな。 ↑(1)
006 [06.21 17:04]SH-10Buser:もちろん。でもスピードでないし、近場だけならJIS半キャップで十分でしょ。 ↑(1)
→カテゴリー:車・乗り物・車載ガジェット(記事数:1155)
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