Windowsパソコン+タスクマネージャーでPerlスクリプトを繰り返し実行する時の管理方法

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↑B


2011.05.29

Windowsパソコン+タスクマネージャーでPerlスクリプトを繰り返し実行する時の管理方法

個人的メモも兼ねて。
(1)
$PID=$$;
とすれば$PIDにWindowsのプロセスIDが入る。実行のたびにPIDを保存しておけば色々な処理に使える。

(2)
use Win32::Process::List;
use Win32::Process;
を宣言しておく。
my $P=Win32::Process::List->new();
my %list =$P->GetProcesses();
で%listに現在実行中のPIDとファイル名のリストが得られる(Perlを実行した場合、ファイル名は全部perl.exeだけど)
Win32::Process::KillProcess($PID$dummy);
で$PIDのプロセスを強制終了出来る。$dummyは何でも良い。

(1)(2)を組み合わせて以前のプロセスが残っている場合に実行を中止したり、一定期間経過しても終了しないプロセスを終了したり出来る。

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