死んだ彼氏が脳だけになって戻ってきた――脳と暮らす彼女の創作漫画が切ない

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↑B


2019.07.19

死んだ彼氏が脳だけになって戻ってきた――脳と暮らす彼女の創作漫画が切ない

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コメント

いいっすね!=2
001 [07.19 22:49]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★78:ホラーかと思ったらちょっと切ない話っぽいホラーだった。
002 [07.19 23:38]はすし@古典SFを思い出す。@YahooBB:SFの世界だと使い古された手法だよね。哲学系だと「水槽の脳」かと。 (2)
003 [07.19 23:58]7c:なんだったっけ。ゴセシケが出てくるSF。
004 [07.20 14:32]匿名さん@Au:外界を認識できているんだから水槽の脳とは別物では
005 [07.20 18:59]Sweet‘★1@NetHine:んー、人格の備わったお味噌を安楽死もさせずにコンビニ袋で集積所に捨てるとか、死んだペット以下の扱いに、切ないとか褒める要素ないんですが。これ男女逆だったら「邪魔になった元カノを捨てた」「男の都合でいい話にされてる」とか言って炎上するんだろうなぁ。
006 [07.21 02:55]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★78:>>005 脳みそは痛覚ないから、安楽死もクソもないでしょ。元カレも喜んでたし。あと、切ないとは誰も言ってないかと。
007 [07.21 05:22]Sweet‘★1@NetHine:>>006 実際揺さぶれば脳震盪も起こすし、悪くすれば障害も残る。乳幼児の虐待事例でもよく出る話。刺してる電極を無造作に抜いたり酸素供給が途絶えたりと、生命維持装置をあんな雑な形で停止させれば、何かしら意識への影響はあるでしょう。その上で、尊厳もへったくれもない生ゴミ同然に捨てられた元カレが「喜んでいた」というシナリオの流れが極めて粗雑で作者の御都合主義にしか感じられなかったというのが自分の感想。「切ない」は、とてもそうは思えなかった ねとらぼの記事タイトルへの批判です。
008 [07.21 05:53]Sweet‘★1@NetHine:安楽死というのは、何も痛覚だけの問題ではなく、脳の活動によって生じている意識や自我が、脳の生命維持が不可能となる程の環境の急激な変化により混乱や混濁を起こしたり、それに伴う例えようもないであろう不安などクオリア的な苦痛もある訳で、お味噌だけになった彼を「人」として扱うのであれば、そういう苦痛からも極力遠ざけてやるのが、介錯をする者(彼女及び作者)の務めではないかと。まあそんな事を思いました。
009 [07.21 11:57]はすし@超懐かし?わ?。@YahooBB:>003氏 レイモンド・ジョーンズかと。小学校の図書館で何回も読んだ記憶が。w
010 [07.21 12:27]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★78:>>007 脳震盪のみの話をすれば、痛みも苦しみもなく気を失うだけでは? 何度もあればそれに対する不安や恐怖がわくかもしれんけど、リンク先だと1回きりだし。元カレが喜んでるのは雑な捨てられ方ではなく、視覚と2種類の感情表現しかできない状態の自分から、彼女が解放されることに対してでしょ。元カレ自身も辛かったろうし。「私、前に進むわ」「同意」「ザバー、ドサッ」(・・・)みたいな。


011 [07.21 16:12]hoge@EM:葬式の大切さが分かる作品だな。
012 [07.21 19:47]:一度葬式した後に脳味噌が送られてきたんじゃない? オブジェと変わらない様な状態の彼氏との生活に縛られる苦しさと、意思を伝える事の出来ない状態の悲しさは切ないと思うけどね。認知症介護の話と同じかな。
013 [07.21 20:28]、、、、@Plala:おぉx「脳」
014 [07.22 10:17]Asya@Dion:タイトル見てフロントミッション思い出した
015 [07.22 13:24]Sweet‘★1@NetHine:>>011 葬式というより「死にゆく者・死んだ者に対する尊厳」の問題だと思うのです。彼の同意のメッセージ着信までは良いとして、断腸の思いのような描写もない「元カレ」に対する仕打ちは余りにも酷いのではないかと。彼のメッセージに気付いて泣く彼女にも「お前、生ゴミ扱いして捨てただろうが」と腹立たしさしか感じないです。
016 [07.22 13:30]Sweet‘★1@NetHine:>>010 脳だけになった彼の「死に至る苦痛」ってのは、その部分(彼の始末の仕方)にまで思い到らぬ作者批判の補強でしかないので、私がこの漫画を否定する本筋は>>015だと理解して頂ければ。思考実験は楽しいんですけど、論点の本筋から脱線してしまった点はご容赦を。
017 [07.23 19:35]:>015 一度死に脳だけ再生させた管理会社が倒産し、嬉悲の2つしかない会話の無い脳だけの彼氏との2?3ヶ月間は、妙齢の女性にとっては救いの無い地獄だと思う。朝にテレビを消して出かけてしまうシーンや、男を連れ込んでいるシーンは元カレ脳と彼女それぞれの苦悩が感じられた。ただ、漫画はメッセージに気が付く部分までしか描写してないので、この後の殺人になるのかどうか法的な問題や彼女が背負っていく後悔の念などは読者側で想像するしかないのが、投げっぱなしで置いてきぼりをくらう感じかもしれないですな。

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