森博嗣Wシリーズ第2巻「魔法の色を知っているか?」(2019年のコンテンツその7)

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↑B


2019.01.25

森博嗣Wシリーズ第2巻「魔法の色を知っているか?」(2019年のコンテンツその7)



面白いけど、なんか内容というかストーリー展開が薄いなー。俺的には小説1冊を読むってのはアニメ1クール(13話)ぐらいのストーリー展開を期待しちゃうんだけど、森博嗣の小説の場合、アニメ30分×3話ぐらいの内容を雰囲気と世界観描写を主体に念入りに1冊に書かれている感じ。それでいて飽きさせずに1冊さらっと読ませるんだからスゴイかもしれん。

でもなんか忙しい身からすると時間泥棒な感じだな。3冊目ぐらいで投げ出しそう。濃縮して映像化希望だな。もちろん小説の行間がよく出来ているんだけどね。

誰かが森博嗣はラノベとかほめていたと思うんだけど、森博嗣は量産アニメのプラットフォームに載せれば良い作者だと思うんだけど作者が嫌がってるのかな?もちろん「全てがFになる」がアニメ化されたのは知ってる(そういえば録画してあるけどまだ観てなかった)

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コメント

いいっすね!=3
001 [01.25 14:41]全てがFになるは:アニメと漫画でビジュアルが違いすぎてちょっとやっちゃった感。漫画の方がすきだな。黒猫の三角と、女王のなんたら密室ってのは漫画になってたはず。 (1)
002 [01.25 15:42]どちゅいん★1@Au:昔、映画スカイクロラを見て押井も森も二度と見ねえと誓った (1)
003 [01.25 17:21]ふぇちゅいん(管理人) TW★69:>>002 君は悪くない
004 [01.26 08:47]>>002:他の作品についてもだけど雰囲気作品なんだよな。合えばいいけどさすがにシリーズが長いから胸焼けしてくる人もいる

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