2016年の物欲その22:マグネシウム合金製の超コンパクトに持ち歩けるデジタル一眼用三脚「Velbon製ULTREK UT-43Q」

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↑B


2016.05.16

2016年の物欲その22:マグネシウム合金製の超コンパクトに持ち歩けるデジタル一眼用三脚「Velbon製ULTREK UT-43Q」



この前、皆様に相談した内容を元に、20年使うつもりで高いやつを購入しました。すぐに空飛ぶドローン三脚の時代が来たらショボーン。まあなかなか重たいデジタル一眼は浮遊させられないかな。家族旅行に行った時に三脚が無くて家族全員が入ったデジタル一眼による写真が撮れないことがたびたびあります。アクションカメラ+地鶏棒でも良いのですが、やはりデジタル一眼の画質を知っている身としては可能な限りデジタル一眼で撮影したい。家族全員が入った写真のようなプライスレスな写真の撮影機会を得る買い物はプライスレスだと判断しました。


↓手に持ったところ。1m55cmまで伸びますが、長さ27.2cmに小さくなり非常にコンパクトです。重さは1080gあるのでずっしり。ちょっと不満です。マグネシウム合金使っているせいでしょうか。


↓箱です。


↓袋が付属しています。


↓箱表面の表記、固定出来るカメラの最大重量は2kgとのことです。


↓デジタル一眼を固定したところ。


↓最大まで伸ばしたところ、遊んでいるのは身長90cm。


 この三脚が小さく収納出来る理由は脚が180度反転するためです。これにより収納時にカメラ設置部分が内側に折りたたまれ飛び出ません。人間がV字開脚している状態を想像してください。

 カメラとの固定部分は専用のパーツをカメラ側に付けておいて、素早くスナップインで三脚に固定出来る方式です。便利ですが複数のカメラを交互に使う場合は専用の留め具を追加で購入する必要があります。また、カメラの底に専用パーツを付けっぱなしにする必要があります。

 カメラの角度調整は「自由雲台」という方式で、ネジをゆるめて好きな角度に固定出来ます。

 脚は長さ調整は脚を回転させるとゆるむ方式です。ロックバーなど無くて飛び出る部分が無くて良いのですが長く使った場合の耐久性が少し不安です(思いこみかもしれません)。脚は好きな角度に開いて使用することが出来ます。実際に使ってみたところ安定性は悪くありませんが、脚を自由な角度で使用出来たり自由雲台だったりする関係でカメラの水平を調整したいと思った時にどこをいじろうか少し悩みます。

末永く使えますように。

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コメント

いいっすね!=3
001 [05.16 12:05]特命さん★75@EM:地鶏棒美味しそう (1)
002 [05.16 18:02]路地@OCN:https://twitter.com/yudetarou304/status/....のCTV1000、5/7のskypeの仕様変更で、電源を抜いたり時点で使えなくなるとのサポートセンター情報。ソフトウエアの更新もしないので、保証期間(購入から1年間)外の場合は買い換えてくださいって言われた。
003 [05.16 22:23]ななし:三脚は重くないと大きいカメラを支えられないのである程度は我慢するか妥協することになります (1)
004 [05.16 23:15]ななしさそ★36:これと同じタイプの足のベルボンの三脚(Ultra-LUX)を優に10年は使っていますけど全然壊れないですよ。それにしても張り込みましたね、ふぇちゅさんw 一般人が三脚に2万近くはよー出さん、奥様がまず許してくれないw なお、お遊戯会等で高さが足りない場合は、三脚ネジのついた自撮り棒でも足して下さい。ビデオくらいならそんなんで充分。 (1)

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