海を飛ぶ高速船ジェットフォイルが消滅の危機

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↑B


2015.10.25

海を飛ぶ高速船ジェットフォイルが消滅の危機

もう20年新造されていないそうです。
もともとの開発メーカーはボーイング社で通称「ボーイング929」と呼ばれていたとのこと。
現在はライセンスを取得した川崎重工が製造する能力があるそうですが、5船以上まとめて製造しないと部品調達難しいそうです。

日本には必要な気がします。

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コメント

いいっすね!=16
001 [10.25 23:48]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★62:あんえい観光が颯爽と現れた!
002 [10.25 23:50]10年選手★37@EM:一社で5隻を調達する能力はないだろうけど、需要はあるんだからこういう時こそ政府が間に入ればいいのにね。 (2)
003 [10.26 00:41]ふとまる@Dion:燃料食い過ぎなんだよ。自衛隊の輸送船とかなら需要有りそうだけど表だっては買いにくいなあ。 (2)
004 [10.26 04:24]とくめい★62:オーストラリアのインキャット社の双胴型高速カーフェリーなら新造されていますね 年間赤字8億円の航路再建へ 佐渡汽船の高速フェリー「あかね」好調の理由 | 乗りものニュース http://trafficnews.jp/post/43325/ 佐渡汽船、双胴型高速カーフェリーを58億円で発注…小木直江津航路に投入 | レスポンスhttp://response.jp/article/2013/11/29/21.... (1)
005 [10.26 08:02]うーん@Ucom:必要性はないな。俺は大阪?高松に就航してたジェットラインに何回か乗った事があるけど、確かに最高時速は80kmhで早かったよ。しかし、沖に出るまでは速度が遅いため浮けず船体が小さいのと相まって揺れまくり。高速走行中は舵を取ると船体が傾斜するので乗り心地的にはどうだろ・・という感じだった。んで狭い。(笑) (1)
006 [10.26 08:02]うーん@Ucom:そして値段が高く当時で約6000円。瀬戸大橋がなかった時代は新幹線+連絡船よりも早く着けて需要もあったけど、瀬戸大橋ができたら一気に廃れた。今後はトリマラン系じゃないかな。ナッチャンとかも出てるし船体が大きくできるしね。 (2)
007 [10.26 08:56]ななふし@InfoWeb:災害に有用とは言うけど、鹿児島の土石流とか津波災害みたいに浮遊物が多い海域では高速性能は発揮できないし、どうなのかねぇ (1)
008 [10.26 17:17]通りすがり:去年香港?マカオで乗った。 昨日香港で事故ってたね。何かにぶつかってシートベルトしてない人が飛んだとかで。日本人も怪我してる。誰もシートベルトしてないから仕方ないのか? (1)
009 [10.26 18:38]hoge:日本でもさんざん商業運航された結果、水中翼船は、鉄道がなく、人口が多く、外洋に出ない、という「繁栄した近場の離島」向けしか競争力が無く、使った結果、日本には需要が存在しなかったっつー結末なんだよなあ。太平洋とか、波が荒くて運航できないし。 (1)
010 [10.26 21:06]ななしさそ★34:地中海、インドネシアフィリピンあたりなら需要有りそうですけどね、ジェットフォイル。なお、ナッチャンシリーズとか津軽海峡の高速船なんて2度も敗れていて使わないの判っていてなお、INCATのウエーブピアサー船を持ってきた当時のフェリー会社の間抜けさったら… 因みに旧の東日本フェリーは国の補助金で船を作ったのですが、返済が滞って船を召し上げると言われてやむを得ず身売りしてたりします。国は広く交通機関を確保する気は更々ありません。 (1)


011 [10.26 21:12]マカオの橋ができたら:大量の中古が出てくるよ (1)
012 [10.27 15:30]V@Au:九州で乗ったときはみんなシートベルトしてたけど、香港ではしないのか。

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