出している電磁波強度に応じた税、電波税を作るべきである。
21世紀に入りさらに情報化は進んでいくでしょう。車、手帳、電話、家、ペット、そして人間、ありとあらゆるモノがネットワークで結ばれていくはずです。すなわち今後、我々がさらされる電磁波の量は上がる一方です。一つ一つは大したことなくてもあらゆるものがワイヤレスで結ばれる時代ですから浴びる電磁波の量はどんどん増加していくでしょう。
これを規制していかないと大変な事になるのでは無いでしょうか。現在すでに電磁波が人体に悪影響を与えるという報告が数多くなされています。
我々は一丸となってあびる電磁波の量を減らす努力をすべきです。
そこで、出している電磁波の量に応じて課税する「電波税」を導入してはどうでしょうか?
たとえばケータイ1台が出す電磁波の量に対して年間1000円の税金を課すのです。この場合、PHSはケータイの100分の1の電磁波しか出さないので年間10円で済むことになります。このような電磁波の強さに応じた課税を行えば、なるべく電磁波を出さない機器の開発が進み、結果として浴びる電磁波量を減らせるはずです。
どうでしょう?